はじめに
WebマーケティングやSEOの勉強を進める中で、ブログの書き方に対する考え方が少しずつ変わってきました。
以前は「書きたいことを書く」というスタイルでしたが、SEOを学ぶことで、「誰が何を知りたいのか」を考えて記事を作る重要性を実感しています。
今回は、実際にブログを運営する中で学んだ、ブログの書き方や内容の決め方について整理してみます。
ブログの書き方はキーワード選定から始まる
ブログの記事を書く際、まず重要になるのがキーワード選定です。
私のブログでも本のレビュー記事を複数投稿していますが、有名な本が必ずしも検索されるわけではありません。
例えば、
サグラダファミリア建設に携わった日本人職人に関する本の記事は、比較的人気のある記事になっています。
有名な小説は競合が多く、ブログ開設初期では検索順位を上げることが難しい傾向があります。
一方で、
検索ボリュームが中程度のテーマでは、私のような初期のブログでも検索順位が上がりやすいことが分かりました。
ただし、
検索順位が高くても検索数そのものが少なければアクセスは増えません。
そのため、
- 検索ボリューム
- 競合性
- 自分の専門性
を総合的に考えながらテーマを選ぶ必要があります。
ブログの内容は「読者の問い」から考える
Googleは、ある問いに対する答えを示す検索エンジンです。
ブログも同じだと思います。
記事を書く前に、
「読者は何を知りたいのか」
を考えることがスタートになります。
私が意識している流れは次の通りです。
① 読者の問いを決める
例
- 中小企業診断士の勉強方法を知りたい
- 副業の始め方を知りたい
- おすすめの本を知りたい
② キーワードを調べる
その問いに対して、
- 検索キーワード
- 関連キーワード
- 検索ボリューム
を確認します。
③ 記事で答えを示す
最後に、
読者が知りたかったことに対して明確な回答を提示します。
これは『具体と抽象』の考え方にも近いと思っています。
まず具体的な問いを決める。
その後、関連キーワードまで広げる。
そして最後に具体的な答えを提示する。
この流れがブログの内容を考える際にも有効だと感じています。
ブログの内容は検索意図を意識する
検索意図は一般的に4つに分類されると言われています。
| 検索意図 | 内容 |
|---|---|
| Know | 知りたい |
| Do | やってみたい |
| Go | 行きたい |
| Buy | 買いたい |
Know
私のブログで最も多いのがKnowです。
例えば、
- 中小企業診断士の勉強方法を知りたい
- 診断士取得後のキャリアを知りたい
- 副業や独立の事例を知りたい
といった内容です。
重要なのは、読者に役立つ情報を提供することです。
Do
読者が具体的な行動を起こしたい場合です。
例えば、
- 勉強を始めたい
- スクールを比較したい
などです。
比較記事や体験談が有効になります。
Go
私のブログでは現時点で該当する記事は少ないですが、
店舗ビジネスであれば非常に重要な検索意図になります。
Buy
将来的にはこの領域も増やしたいと考えています。
例えば、
- 本を購入する
- サービスを依頼する
- コンサルティングを依頼する
などです。
ブログ運営としては、最終的に価値提供と売上につながる重要な領域だと思います。
ブログの書き方で気を付けたいこと
SEOを学び始めると、
キーワードや関連語をたくさん入れたくなります。
もちろん重要なことですが、
そればかり意識すると内容の質がおろそかになります。
読者はキーワードを見に来るのではなく、
答えを探しに来ています。
まずは読者の疑問に答えること。
その上でSEOを意識することが大切だと感じています。
ブログの内容はリライトが前提
記事は投稿して終わりではありません。
私のブログも少しずつ表示回数やクリック数が出るようになってきました。
今後は、
どの記事を優先して改善するかを考える必要があります。
特に初期の記事は、
内容を十分考えずに投稿したものも多いため、見直しの余地があります。
リライトは表示回数と掲載順位で判断する
私が今後実施したいのは、
Google Search Consoleを活用した分析です。
特に見たい指標は、
- 表示回数
- 掲載順位
の2つです。
リライト優先度マトリックス
| 順位高い | 順位低い | |
|---|---|---|
| 表示回数多い | 維持・微改善 | 最優先で改善 |
| 表示回数少ない | 様子見 | キーワード再検討 |
表示回数が多いのに順位が低い記事は、
少し改善するだけでアクセス増加が期待できます。
URL設定で失敗した話
これは私自身が非常に苦労した経験です。
WordPressでは初期設定のままだと、
記事タイトルの日本語がそのままURLになる場合があります。
その状態で記事を公開すると、
SNSやメールで共有した際に文字化けしたURLが表示されます。
私は後からSEOを勉強してURLを英語へ変更しました。
しかし、
その結果として多くの内部リンクがリンク切れになってしまいました。
修正にはかなり時間がかかりました。
そのため、
記事投稿時にURLを英語で設定することをおすすめします。
私ももっと早く知っておけば良かったと思っています。
まとめ
ブログの書き方を学ぶ中で感じるのは、
良い記事を書くこととSEO対策は別の話ではないということです。
読者の問いを考え、
検索意図を理解し、
価値のある内容を届ける。
その結果として検索順位やアクセスがついてくるのだと思います。
私自身まだ学習途中ですが、ブログ運営の実践を通じて得た気付きを今後も発信していきたいと思います。

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